製造業とクレアチンの意外な親和性
2025-05-15

おはようございます。
またまた変な題名からスタートしますが、
今日はちょっと異色な話題
製造業とクレアチンの意外な相性について書いてみようと思います。
クレアチンって何?
簡単に言えば、エネルギーを即座に供給するための物質。筋肉の瞬発力や持久力に関わる物質としてハードなトレーニング時に使われるのは有名ですが、
実は脳にも良い影響があることが近年の研究で明らかになってきているそうです。
実は脳にも良い影響があることが近年の研究で明らかになってきているそうです。
クレアチンは“脳のエネルギー源”でもある
脳が働くには、大量のエネルギーが必要。
クレアチンは脳内でもエネルギー代謝を助ける役割を果たしており、以下の効果が報告されています:
集中力の向上
認知機能の改善
精神的な疲労感の軽減
「午前中は集中できたのに、午後はなぜかぼんやり…」
そんな現場あるある、クレアチンで解消できるかもしれません
(ちなみに私は約7gをスポーツドリンクに溶かして、午前中に飲み切るようにしています)
午後の設計業務も心なしかスムーズに進んでいる…ような気がします
(※個人の感想です)
昨今、働き方改革が進むなか、心身のコンディション管理は「個人の責任」から「企業の文化」へと変化しつつあります。
「疲れたからミスした」ではなく、
「ミスを防ぐために、まずは整える」。
そんなセルフケア意識が高い社員が増えれば、製造現場も変わるはず!
各自のデスクにクレアチンが置かれている未来もそう遠くないかも?